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金ツイ的GPU-Zの使い方。(RADEON後編)

さてみなさん、そもそも箱に書かれている型番のGPUが乗っていると、いつから錯覚していた?

大体の人はGPU-Zなどのツールを使って確認するんですが。
RADEONの場合。

623a1.jpg

GPU-Z使っても、HD 4800 Series と表示され、きちんとした型番がわからないことがあります。

OC版で無い限り、シリーズの中から、コアクロックとメモリクロックが一致するやつを探せばわかりますね。
この場合、HD4800シリーズで、コアが575MHzでメモリが900MHzですから、HD4830ですね。

ところで、VideoBIOSのデフォルトクロックが正しい値で設定されていると
        いつから錯覚していた??

GPUの素性は、Device ID と Release Date で逆引きするのが正しいです。
ちなみに、HD4830GreenだとSP800・SP640共に。
Device ID 1002 - 944C
Release Date Oct 23, 2008
となるはずなんですが、このデータだと違うよね?!

それでも、わからなければクーラーはずして、GPUの刻印をみればわかるんですが。
623a2.jpg
HD4830Green SP800は 215-0669075 D1
HD4830Green SP640は 215-0669075
と書かれているはずなんですが、215-0669065 となっていますね。

Device ID 1002 - 9442
Release Date Jun 19, 2008
GPUの刻印 215-0669065 
と、HD4830Greenとまったく違うGPUが乗っていますね。

これ、4850のデータなんですよ。
なぜか、4850がVideoBIOSでクロック落としてデチューンされてのっているのですよ。

当時、この話題が最初出たときは、デマと思われていたが、2つ・3つと4850搭載の報告が
上がると、みんな目の色変えて、この4850搭載の4830Greenを探し始めました。

友人などは、某店の相性保障サービスをフルに使い、4回交換してやっとこいつを引いた。
(そもそも、日本橋にはAlbatronとAopenの製品しかなかったし、基盤もクーラーも2社とも同じ
だったのに、どうやって相性不良でそんな回数交換してもらったのか不明。)

運良く手に入れた方々が、4850化するべきチューンナップ報告をまとめた当時のメモ書きを見ると。
・4850のVideoBIOSを上書きしても、補助電源が無いため、電力不足で動かない。
・CCC上ではファンの可変が出来るが、ファンの速度は固定されて変わらない。
・素の状態でも、負荷掛けるとコイル泣きを起こす。PCI-Eバスの電源の安定がカギ?
・クーラーを乗せ換える勇者現る。
・コア電圧を刻んで下げて、クロックを刻んで上げていく地道な作業ORZ!!
などと書かれています。

チューンナップ後のベンチマークデータをまとめたDVD読もうとするとなぜか、読めないので
正確な数値は上げれませんが、4850と4830の中間あたりまで行った様に記憶しています。

では、持ち主様のチューンナップ報告お待ちしております。

これにて、RADEON編終了。
NVIDIA編につづくかもしれない。








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2012-08-30 : Tips : コメント : 1 : トラックバック : 0 :

金ツイ的GPU-Zの使い方。(RADEON前編)

今日は、何時もと違い、623さんのBlogで丁度よい生贄素材がありましたので、
623さんの許可を得ましたので、その素材を利用して金ツイ的GPU-Zの使い方
を解説していきたいと思います。

623a3.jpg

ことの起こりは、623さんの記事にあったこの写真。
HD4830 Greenですね。
このカードをめぐって2009年夏に、ある層の人たちにドラマが展開されました。

事の始まりは、4亀の記事だったと思うが、HD4830Greenは、SP640とSP800の2製品が
混在されたまま出荷されているといった記事だった。

ここで、4830と4830GEと1つ上の4850の比較を見てみよう。

チップ名     コアクロック   シェーダー数  メモリクロック  メモリー容量  補助電源
4850       625MHz      800     2GHz      512M/1GB     6P
4830       575MHz      640     1.8GHz     512MB       6P
4830Green   575MHz      640     1.8GHz     512MB       無し

『4830と4830Greenは、補助電源のあるなしで、データ上性能は変わらない。』
『シェーダー800の製品手に入れてOC掛ければ、安い値段で高性能なVGA手に入るんじゃね!!』

623さんが、引いた製品は。
623a5.jpg

ものの見事にコアクロック575MHz・メモリクロック1.8GHzでシェーダー数800の当たりですね。

当時、ネット上に4830Greenの報告が上がるともうひとつの事実が判明した。
『SP800とSP640の2種類だけでなく、なぞのGPU積んだ、3種混在で出荷されている!!』

なぞのGPUの正体とはなにか、後編で明らかにするとして。
前編はここまで。

2012-08-27 : Tips : コメント : 3 : トラックバック : 0 :
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